色彩の色のしくみについて

こんにちは!えみです

世界には美しい色で溢れています♪

人間の目は数百万以上の色を見分けることができると言われています。

今では4Kテレビもあり,綺麗が画面で見ることができます。

技術の発展はすごいですね!!!

目次

色のしくみについて

色は言葉だけでは正確に伝わりにくいです。

色は数値や記号で示すことがで,正確に見分けられます。

「無彩色」と「有彩色」

色は赤・黄・青などののように色みをもつ「有彩色」

白・グレー・黒のように色みのない「無彩色」に大きく二つに分けることができます。

「有彩色」は色相、明度、彩度のすべての属性を持ちますが、「無彩色」は色みが無いため、色相と彩度の属性は持っておりません。

色の三属性

色の基本!色は「色相」「明度」「彩度」の三つの性質を持っています。

「色の三属性」色の三要素とも言います。

色の三属性は色のしくみを知る基本となります。

有彩色は三つの性質を持ちますが,無彩色は明度だけを持ちます。

色相

色相は色味のことになります。赤・黄・青・緑・紫など,色みの性質になります。

等間隔に円状に並べたものを「色相環」といいます。

買い物に行く時に「ピンクの鞄が欲しい!」「青の上着が欲しい!」と思います。

それが色相になります。

ちなみに色相環で正反対の位置にある色のことを「補色」といいます。

明度

明度は色の明るさの度合いになります。

色みのない無彩色は,明度で分けられ色の中では白が最も明度が高いです。逆に黒は最も明度が低い色になります。

明度が高くなると明るくなり,低くなると暗くなります。

彩度

彩度は色の鮮やかさ,強さの度合いになります。

彩度が低くいと,色みが弱くくすんだ色になります。彩度が高いと,色みが強く鮮やかな色になります。

PCCS トーン分類図

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